函館市民生事業協会

園日記

2024/11/13

令和6年11月13日(水)寒くなりましたね

暦の上で立冬。ちゃんと雪がちらつきましたね。街路樹のイチョウ並木が鮮やかに色づいて、あともう少し秋を味わえるでしょうか?

最近の様子をお伝えします。

ある朝のつぼみさん。

大好きなお母さんから離れて登園したばかりの時間帯ですが、とっても穏やかな雰囲気。

私を見るとにこにことそばに来てくれ、いなくなる時もにこにこと手を振ってくれます。私は、突然来ていなくなる人という認識が付いているようです(笑)

見つけた玩具。手を伸ばして…。後もう少し!足の指で床を蹴って一生懸命、腕を伸ばしています。

お外で小石をつまむ姿から思いついた手作り玩具。

こんなに興味を持って遊んでもらえると嬉しいですね。

「あむあむ」おままごとのまねっこ?がもう、かわいくて、かわいくて。

お人形のそばに近づいて…、何をするのかな?と見ていると。お世話をしています!まさに、自分がしてもらっていることの再現あそびが始まっています👏

 

♪おうまのおやこは、なかよしこよし~と保育士の歌に合わせてハイハイ運動。

両手を床について運動すると転んだときに上手に手がでるようになるもんね。

発表会に向けて先週からステージでの発表会練習が始まっています。

たんぽぽさんは絵本「おおきなかぶ」の劇ごっこ。

好きな役を選んで「うんとこしょ!」元気な声。

大好きな歌も披露しますよ。当日はたくさんのお客さんに驚いちゃうかな?この楽しそうな姿を是非、お見せしたいです。

すみれぐみ

いつも誰かが「にゃ~お、にゃ~お」と猫になると、次々と猫仲間が増えていくすみれさん。

オペレッタで「おばあさんのねこになったねこ」は、すぐに役になりきって歌う姿は、とっても可愛らしいんです。

楽器演奏。タンバリン・すず・カスタネット

「山の音楽家」の歌を自分の担当する楽器の名前に置き換えて歌います。

歌のリズムに合わせて、上手に自分の楽器をならしています。昨年の可愛らしい青虫さん(覚えていますか?)から、立派な蝶々になったようで感慨深いです。

ちゅうりっぷ

オペレッタ「ブレーメンの音楽隊」

年をとって働けなくなった動物たちが、みんなで力を合わせてどろぼうを追い出します。

それぞれ弱った動物の振り付けや鳴き声でどろぼうを驚かす場面が見どころです。

先月もお伝えしましたが、初めての鍵盤ハーモニカ演奏。

たくさん練習して、上手になってきました。合奏も2曲披露します。お楽しみに!

きくぐみ

劇「アラジン」

合間に歌は入りますが、しっかりとしたセリフ劇に仕上がってきています。自分の役になりきって感情をこめてセリフを言います。ナレーションも上手です。

ダンス

自分たちで考えた振り付けを織り交ぜながら、時には激しく…可愛らしい踊りになりました。

息を合わせて頑張れ!!

鍵盤ハーモニカは、メロディーと伴奏担当と分かれての合奏する曲もあって2曲披露します。

ステージの練習を見学し合うと、意欲が高まるのか見られている方も張りきっていましたよ。

衣装を身に付けた素敵なショットがたくさんありますが、当日のお楽しみに取っておきたいと思います。

どのクラスも昨年の発表会から一年間経験した成長が見られると思います。こうご期待!