2021/12/10
令和3年12月10日(金)おもちつき
今日は年末ならではの行事「おもちつき」。すきっぷ(異年齢活動)で参加。お餅つきの前にチームごとの集団遊びで団結力を高めました。
ぱんだチーム
「木とリス」というゲーム。他には「魚ゲーム」と「なべなべ底抜け」
うさぎチーム
「木とリス」「伝言ゲーム」
こあらチーム
「アブラハムの子」や「人間イス取りゲーム」「伝言ゲーム」
このすきっぷでの集団遊びでは、毎回いろんなエピソードがありますが、それはまた今度お知らせしますね。
さあ、団結力が高まったところで、エプロン・三角巾・マスクをつけて、いざ!出陣!
前日、きくさんが餅米を研いでお給食さんに「うるかしておいてください!」とお願いしてありました。(※うるかすとは「水につけておく」という北海道の方言です(笑))
まずは、お餅つきの由来のお話を聞いたり、「普通のお米」と「もち米」の違いを目で見たり触ってみます。「お米と色がちがう!」「しろい!」と声が聞こえてきました。違いが分かる子どもたちです(^_-)-☆。
もち米が蒸しあがりました。臼に投入。まずは熱いうちに大人の力でつぶします。子どもたちの声援がとっても励みになって、はりきっちゃいました。
ある程度つぶれたら、お待たせしました!みんなの番です。ぱんだチーム🐼みんなで「10」を数えて交代。
うさぎチーム🐇・こあらチーム🐨が2臼目を引き継ぎます。
とっても良い感じにお餅が仕上がってお給食のけんちん汁にいれてもらって、いただきます😋「おいしい。おいしい」と食べました。
これで来年も松陰保育園の子どもたちや職員は健康で元気に過ごせますね。