函館市民生事業協会

園日記

2024/11/30

令和6年11月30日(土)さくらぐみ保育参観

1歳児さくらぐみの保育参観。今日は雪も降っていて足元が悪い中、たくさんの保護者の方に来ていただきました。

その様子をお伝えします。

始まりは靴下を自分で履こうとする姿や給食をもりもり食べる、お昼寝ではころんとベットに横になる姿など、保育園の日常をスライドで見ていただきました。

お友だちと一緒に自分で生活に見通しを持って安心して過ごしている姿をお見せできたと思います。お家の姿とはまた違う様子に驚かれたかもしれませんね。

さて、こちらは廊下で出番を待っているさくらさん(保護者の方はスライド視聴中)。ツリーを見にいったり絵本を読んでいつも通りリラックスムード。

ホールに入って少し驚いたお友だちもいたけれど、「おおきなくりの木の下で」や「どんぐりころころ」「おへんじハイ」の歌をうたってリズムあそびをかわいらしく体を動かしていました。

親子で大型遊具の運動や新聞あそびやふれあい遊びも楽しんでいただきました。

玩具がなくても、案外身近な物で「遊び」になって喜んで遊んでいます。

1年前のよちよち赤ちゃんから、身体機能も発達して「這う・登る・転がる・またぐ」等、体を大きく動かす遊びや新聞紙を細かくやぶったり、ちぎって遊んで袋に入れる遊びも上手になってきています。

またまた1年後の成長が楽しみですね。「遊び」を通していろんな経験をたくさん重ねていきたいと思います。

本日はお忙しい中、参観に来ていただいてありがとうございました。