2022/04/04
令和4年4月4日(月)新年度のスタートです
とっても久しぶりの投稿です。北海道のまん延防止等重点措置期間中は感染予防に努めながら、子供たちは元気に過ごしていました。年長きく組さんも無事に修了式をむかえることができて、松陰保育園から巣立っていきました。小学校に行ってもたくさんのことに挑戦して、頑張って欲しい思います。陰ながら応援してますよ!
さて、4月1日より新年度がスタートして、新しいお部屋や担任に緊張しながらも毎朝泣かずに、ニコニコ笑顔で登園しています。
登園後の自由遊びの時間。興味のある玩具を使ってじっくりと遊ぶ姿から安心して過ごしてくれているなと感じ、こちらもほっとする瞬間です。
ちゅうりっぷさん(4歳児)
すみれさん(3歳児)
たんぽぽさん(2歳児)
きくさん(5歳児)のお部屋をのぞくと、元気に歌を歌っていました。(お邪魔にならないように1ショットだけ)
9時45分から「おけいこ」。3・4・5歳児参加行事です。感染予防対策で異年齢交流も控えていたので、久しぶりの開催です。
初めて参加するすみれさんも、しっかりと園長先生や保育士の話を聞いています。特にきくさんは年長さんということを自分たちで意識して姿勢正しくピン!としている姿が印象的でした。
今月は避難訓練・体育指導(きく・ちゅうりっぷ)・鼓笛指導(きく)・個人懇談(きく)・誕生会を予定しています。
おやくそくは「元気に挨拶しましょう」、運動は「元気よく走る」です。
おけいこが終わったとは美術館まで「お散歩」に出かけました。美術館前は傾斜のある芝生や木々がたくさんあるので虫の探索はもちろん、木の実も落ちているので季節の変化を楽しむことができるんですよ。引率したクラス(すみれさん)の写真しかありませんが、お隣の芝生では、きくさんやちゅうりっぷさんが元気に鬼ごっこをして走り回る姿が見えていました。
今回は0.1歳児さんの写真を紹介できませんでしたが、新入園児さんも少しずつ慣れてきているようです。
市内の感染状況をみながら少しずつ通常の保育に戻していきたいと思います。